雑誌やテレビ・新聞へプレスリリースを送ってメディアPRするだけでなく、最近はウェブサイトへのアプローチも認知度アップや集客に有効です。
エル・オンラインやVOGUE.com、日経ビジネスオンラインなど、ほとんどの雑誌はウェブサイトも持っていますので、「雑誌にプレスリリースを送るのならウェブサイトにも送る」というのもありです。
ただ、例えば同じELLEでも、雑誌とウェブサイトでは掲載内容が異なりますので、記事にしてもらう率をアップさせるのであればプレスリリースの内容、そして送り方を考えることがポイントです。
そして、ウェブサイトにはふたつのパターンがあるのをご存知でしょうか?
- 上記のような、オリジナルコンテンツを載せているサイト
- その記事をシェア(転載)しているサイト
です。
後者はキュレーションメディアとも呼ばれますよね。代表的なサイトがYahoo!ニュースです。その中でもヤフトピに選ばれれば、その経済効果は相当なものになります。
ヤフーニュースに載せるためには
つまり、Yahoo!ニュースに選ばれるために、まずはヤフーと提携しているオリジナルコンテンツサイトで記事になればいいわけです。(2017年現在、ニュース提供社として600以上のサイトがあります。)
雑誌や新聞などの従来のメディアPRと同様に、あなたの商品・サービスがどのサイトの読者さまのお役に立てるのかどうか、といった目線でしっかりとリサーチをして、掲載率を高めてください。
チラシ?プレスリリース?
なんども言いますが、
- 商品・サービスのいいところを伝えるのはチラシ
- 読者にとって有益な情報を伝えるのがプレスリリース
ですよー!!結局同じこと(=商品の良さ)を伝えているにしても、その魅せ方がとってもとっても重要です。
逆を言ってしまえば、「魅せ方」さえ変えればいいだけです。
あなたの商品・サービスがウェブに合ったものかどうか、というところは最初に見極める必要がありますが、手軽にアプローチできるのもウェブPRの特徴だったりします。興味のある方は、まず無料相談へどうぞ!
魅せる。売れる。
メディアにモテるPRブランディング
モナンジュ ちよでした!
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