かなり前の話なのだけど、とある起業家さんとランチしていたのですよ。
でね、「どうやったら読者モデルになれるの?」と突然聞かれたので、はぁ?と思ったんですけどね笑。
だって、
- 私あなたのお仕事のことそこまでよく知らないし、
- どのメディアの読者モデルになりたいの?とか
- 読モになる目的は?とか・・・
ブランディングとか戦略ありきの「読モになりたい」だと思うわけですよね、だからその辺を聞かないと、なんとも答えられないわけで・・・。
でもこれコンサルではないのでね、さらっと「インスタグラムやってる?」と聞いたのですよね。
読モになりたきゃインスタは必須!
ま、インスタやってないと読モになるのは無理ですから。
そしたらですね、
なんて言ったと思います?奥さんっ笑!
なんとね・・・・
「そこまでしたくない」
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
じゃあやめれば?
一瞬でシャッター閉じましたよ、もう笑。
真剣に考えた、私の時間返せっ笑!
まあその時はね、私も大人ですから(顔にはがっつり出てたはず笑♡)、「そうなんだー」で終わらせましたよ。
でも、時々そのことが思い浮かんできては、モヤモヤしてたのです。「そこまでしたくない」の基準、低すぎじゃね?って笑。
でもね、起業仲間とはいえ、そもそもの「はたらく」基準が私とは違うんだな、って理解に至ったのです。
「起業」のとらえ方
旦那様の稼ぎで暮らす主婦の彼女の場合は、楽しく趣味程度に起業(という名の習い事感覚・お友達づくり)ができたらいいのだな。
シングルマザーの私は、「起業=楽しく、やりたいことで働き、子供との時間がたっぷりとあって、かつ会社員以上に稼ぎもある」なのですよ。
子供が「やりたい」と言ったことはやらせてあげたいし、行きたいところにも行きたいし、美味しいものも食べたいし、おしゃれもしたいし、やりたくない家事は外注したいので。
どちらも同じ「起業」で、どちらが良い悪いじゃない。
今回は家庭環境を例に挙げたけれども、要は「稼ぎにコミットしているかどうか」に、大きなおおきな壁があるな、って。
で、今。
セミナーやったり、やってることをコロコロ変えた挙句・・・その方消えましたよ〜もちろん←!!
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モナンジュ ちよでした!
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