「営業が苦手」という方って多いですよね。
先日、法人クライアントと打ち合わせしていて話にのぼったのですが、4月入社の新入社員でも、「営業どころかやばいレベルで話ができないし、電話をかけるどころか出られない子が多い」と聞きました。(私もヤバすぎるレベルで電話に出ないし、かけませんよ笑)
やっぱりね、「売ろう・・・売るぞ・・・売らなきゃ!!!」って思うから、どんどん難しく考えてしまうのですよね。
もはや「ゴールは売ること」なんて、最初から設定しない方がいいです。
営業のゴールの設定方法
例えば最初のゴールは、
- お客様に気持ちよくお話をしてもらうこと
- クライアントのことを知ること
とかでいいのですよ。
で、お話をするうちに、
- 「あ!うちの商品なら、お客様のこの不都合を解消してあげることができそうだな」とか
- 「うちのサービスを使えばクライアントの作業がもっとかんたんになるな」とか、
自然と出てきますから。
スモールステップで進めばいいのに、いきなり「売る」というゴールを目指すからコケる。
第三者効果を使う
あと営業苦手な方におすすめなのは、サードパーティ(第三者)に語ってもらうこと!
と言っても、営業代行とかではないですよ。私の言うサードパーティとは・・・もちろん、雑誌やテレビ・新聞などのマスメディアです。
つまり、自分で「これいいよー!」と売り込むのではなく、第三者にどんどん語っていただけるように、広報PRの力を使って戦略的に仕向けていくわけです。
- 雑誌に載せて、「いいよー」と言ってもらう。
- テレビで「すごいー!」と映像を見せる。
本人が言うよりサードパーティが語る方が、何倍も相手に響きます。
直接褒められるより、
- 「上司があなたのこと”ものすごく仕事ができる”って言ってたよー!」
- 「カフェの店員があなたのこと”この店に来る子の中でいちばんかわいい”って言ってたよー!」
と言われた方が、うれしさ倍増しちゃいませんか?
それと同じことを、雑誌やテレビなどのメディアにやってもらいます。
さらに、その新聞や雑誌がもともと持っている「信頼感」までオマケでついてきちゃいます。
さらにさらに、SNSPRをうまく絡めて口コミ効果も狙えるのだから・・・もう最強でしょ〜笑!
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モナンジュ ちよでした!
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