こんにちは!起業家のためのPRマーケター、モナンジュちよです。
フリーランスPRとして個人起業して、何が変わったってPRやマーケティングに関する本を読み漁るようになった事!昔から読書は好きだったけれど、ケタが変わった笑。2日に1冊くらいは読んでいます。芋づる式に読みたい本が出てくるよね笑!
クライアントの成果のためにより良い方法を提案するわけだから、PRコンサルとして情報をどんどん仕入れていくのはまあ当然なんだけれども。
リアルでも雑誌の編集長や新聞記者さんとお食事に行くようにしているし、パリコレプレスとして会社員で働いていたころから比べると、PRコンサルとなってからは情報収集は意識的にするようにしています。
会社員であれば自然に入ってきていた情報も、PRコンサルとしてひとり起業した現在は自分から動いて意識的に取り入れていかないと、情報は入って来ませんからね。
で、少し前の経済の本を読むと、日本では本格的なマーケティングの概念はまだまだ育っていないと書かれているわけです。
日本でマーケティングの概念が育たないその理由は単純で、ものが良すぎたから!
ものがいいから、「マーケティング=売れる仕組み」を考える必要がない。
流通に乗せて消費者に届ければ、日本製で良いものであるのは分かっているから、ほいほい買ってくれちゃう。
・・・とまあ、数年前までは、こう言われていました。
では現在はどうでしょう?
インターネットが発達したおかげでお客様はあらゆる情報を得て、比較検討することができる。そのうえ日本の、質の良い、高水準で戦う必要があるわけですよね。
じゃあライバルである競合他社とは何で競争して勝つ?
価格?質の良さ?このまま同じような戦いを続ける?
それとも・・・これまでやっていなかった、全く新しい方法を取り入れてみる??
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