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ニューカレドニアをリブランディングしてみたら

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MIURAHANTOU PRブランディングコラム

「天国にいちばん近い島」からニューカレドニアのイメージをどう変えるか。

「天国=死=一生に一度」から、「今の」アラサー女性に響くニューコンセプトを見つけたら・・・

⇒アラサー女性に響かせるために、こんな伝え方もあり

 

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次は実行フェーズに移りましょう♪

まずはインフルエンサー選びから。

 

これはもちろんアラサー女性・・・リラックスした雰囲気・・・ということで、ニューカレドニア観光局は親善大使としてモデルの田丸真紀さんを選出します。

 

個人起業家の場合は、いきなりタレントさんにインフルエンサーをお願いするのは至難の業です。

コネかお金があれば話は別ですが、ある日突然ぶつかっていくのは、はっきりいって時間のムダかなあ・・・。個人起業家の場合は他にもたくさんやることがあるので、一応アプローチしつつ、何名か他にもインフルエンサー候補を挙げて、伏線も確保しておきましょう。

タレントさんでなくても旅に関するブログをあげているパワーブロガーや、この場合ならインスタグラムから探すのもありですね。なぜならアラサー女性という年齢的にも、旅という要素からもインスタグラム使用率、高いからです。

↑要は、タレントだろうが一般人だろうが、ベースとなるアプローチ方法というかマインドは同じって事。

 

で、インフルエンサーが決まったら。

ブログやSNSにあげてもらい、イベントに参加してもらったりしてもらう一方で、水着ブランドとコラボしています。バーニーズで(ここブランディング的ポイント。sanaiでなく、バーニーズね!)販売したり、「天使のエビ」というニューカレドニアならではの高級食材を使ったメニューをイベントで販売したり。

 

あらゆる面での露出を高めてリブランディング、ニューコンセプトを周知させていきます。

「天国にいちばん近い島」から「何度でもリフレッシュしに行きたい島」へのコンセプトを定着させるために、ここからは上記のようにイベントをしたり、コンセプトに沿った発信を続けたり・・・。個人起業の場合と変わりません。結構、地味で地道な作業でしょ?

最初のコンセプトさえ決めてしまえば、もうあとは決まったステップがあるので、その段階に沿ってコツコツと実行していくのみ!

それでもじわじわと世間に自分の商品が広まっていくのを見るのは、楽しいんですよね~笑!「あ!載ってる~♡」「え?この方ハワイやめてニューカレ行くのね!」みたいな笑。

 

魅せる。売れる。
メディアにモテるPRブランディング
モナンジュ ちよでした。

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