個別コンサル(パリコレプレスとPR作戦会議)には「商品単価をアップさせたい」とご相談にいらっしゃる方も多いです。
値上げするならこれは大前提
商品単価アップの話をする前に、まず「値上げしないと、どうにもこうにもやっていけない」という状況である事が大前提ですよ。
- 行列ができて、もうさばききれない
- もともとアンケート収得や拡散のためのお試し(モニター)価格だった
- 売れすぎで商品供給がままならない
・・・あたりですね。
ただただ売上を上げたいから、もっと収入を得たいから商品を値上げする!という、短絡的でお客さまファーストでないやり方はNGです。
「おねだん以上」の商品やサービスであってくださいね。
商品単価をアップさせるには
で、商品単価をアップさせるには色々な方法があるのですが、ここではもちろん笑、メディアPRブランディングを有効活用したやり方をお伝えしていきます。
どういうことかと言うと・・・
しかるべきメディアやインフルエンサーに紹介されることで、ステータスや権威性が付加されます。
- 〇〇さんが紹介していたお店
- テレビで見たお教室
- 雑誌に載っていたのと同じ商品
・・・などなど。
「時計なんて時間が分かればいいわー。スマホに付いているから、腕時計とか別にいらないわー」
という方もいれば、
「やっぱりハリーウィンストンのキラッキラ時計で、目に入るたびにあがりたいわ〜♡」
という私のような←方もいますし、
「カフェもいいけど、今日はゆったりホテルラウンジでコーヒー飲みたいかも〜」
って時もありますからね。
心理学者マズローさん的に言うところの「欠乏欲求」を既に満たしている方をお客さまにするのであれば、テレビや雑誌などのメディアに出て「ステイタスや権威性」をプラスオンすることで、値上げすることはとっても自然です。
そして効率も良いのですよね。
メディアPRで効率よく単価アップ
なぜ効率が良いかって?
だって、雑誌に載るにはプレスリリースを作って送るだけ!だから。
何かの資格を取って値上げするのとは違い、はやい方ならすぐにでも、ステイタスを手にいれることができちゃいます。
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もちろん、しかるべきメディアを選んで、きっちりブランディングしておくことが大切ですよ〜!
でないとメディアPRしたことが、逆効果になることもあります。
そして客単価やLTV(顧客生涯価値)をアップさせるのとは別の話になるので、これはまたの機会に書きますねー!
魅せる。売れる。
メディアにモテるPRブランディング
モナンジュ ちよでした!
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