時々コンサルで話に出る、
「私なんかがプレスリリースを送ってもいいのかな・・・」問題。
結論(はやっっ笑):もちろんオッケー!!!
プレスリリースは誰でも書いて、送ることができます。
ブランドや法人・企業でなくても、ただの個人、なんなら起業さえしていなくても。
「えっ?起業もしてなくても?!」と思っちゃいました??
それがこれ、ほんとなのです。
なぜなら私が一番最初にプレスリリースを送ったのは、パリコレプレスとして会社員をしている時で。
息子を産んだ後の、育休中の事でした。
ハンドメイドのベビーグッズのネットショップをオープンさせる時です。
副業禁止の企業だったので、「パリコレプレス」の肩書やコネは一切使用しませんでした。
- ニッチな商品(抱っこ紐用の肩ベルトカバーです)
- 起業もしてない個人
- 育休中
- 1回目のプレスリリース送付
このような条件下でも、100%の確率で、2誌に雑誌掲載されているのです!
ちょっと、「私の商品・サービスでもメディアに載るかもーー!」と勇気が湧いてきませんか笑??
ただ、起業もしていない単なる個人の私が雑誌に掲載されるためには、しっかりと戦略的な準備はしていました。
それはとってもかんたんで、単純な事です。
決まったステップに沿って、PRしただけ!
- マーケティングリサーチをして自分の商品にぴったりのメディア(この場合は雑誌)を選び、
- そのメディアを更に詳しく研究し(いつ、どのページに宛てるか、など)
- そのメディアに合わせたプレスリリースを書いて、
- ジャストタイミングで送った
ひとつひとつのやっていることは、至極かんたんでシンプルなことなのですが、いきなりだとちょっと難しく感じてしまう方もいらっしゃるかな?
これまで10年間、PRとして積み上げてきたノウハウと経験をフルに使っています。
そうして出来上がるプレスリリース。
私のプレスリリースはちょっと変わっていて・・・拍子抜けするほどシンプルです汗。
「この程度でいいのなら、私にもできる♪」と、みなさんのプレスリリースを書くことへのハードルを下げる自信があります笑。
そしてこれがまたモテるのです!メディアに笑!!
なんと言っても試行錯誤の末に辿りついた、最終形態プレスリリースですから笑。
ただこのプレスリリース、状況によっては全く掲載につながりません・・・。
えっ??ですよね。
どのような状況かと言うと・・・プレスリリースをご覧いただくときの状況になります。
郵送するのか、FAXするのか、メールするのか、直接お渡しするのか・・・
ここはちょっと文章にしづらいのと、個人個人のサービスや商品によって状況が変わってくるので、ここで記載することは控えますが「一般的にどのような状況か」という大枠は、別記事で書きますね。
魅せる。売れる。
メディアにモテるPRブランディング
モナンジュ ちよでした!