前回の記事で、名もなき一般個人の私がどうやって100%の確率で雑誌に掲載されたのか、プレスリリースを書く時に気をつけたいポイントを書きました。
今回はその続きで、郵送するのか、FAXするのか、メールするのか、直接お渡しするのか・・・どのようにお渡しするかによって、プレスリリースの内容を変える必要がでてくるよ、ということについて書いていきますね。
内容を変えるというのは、例えば「貴誌のこのページに、このような企画はどうでしょうか?」のように、プレスリリースを受け取った人が、その企画をメディア(この場合は雑誌)で取り上げたくなるような提案型に変えてみることも、ひとつです。
で、「実はその企画にぴったりの商品があって、これです。」のように次のステップとして、商品やサービスのPRをしていきます。(実際このようには書きませんよ・・・笑)
直接担当者とお話ができない場合は、このようなプレスリリースがおすすめです!
では、どのような企画だと取り上げたくなるのでしょう?
編集者が取り上げたくなる企画と言うのは、読者が読みたくなるもの。読者がその雑誌を買いたい!と思うもの。
つまり、その雑誌が売れるもの!
徹底的な、読者ファースト!
プレスリリースを書こうとすると、どうしても自分の商品をPRすることばかり、考えてしまっていませんか?
ついつい商品の良いところや、推しの部分ばかりを書き連ねていないでしょうか??「自分の話ばかりする人って、おもしろくなーい!」それと同じです。
前述のように私のプレスリリースの場合は、送る「前」までをかーなーり、重要視しています。
ぜひ、受け取るメディアがぱあ~っ!と未来が描けるような、プレスリリースを書くことを意識してみてくださいね♡
魅せる。売れる。
メディアにモテるPRブランディング
モナンジュ ちよでした!