ネットや本でプレスリリースの書き方を勉強し、作成して
いざ!実際にプレスリリースを送る前に、「これでいいのかな?」と確認する意味で
「プレスリリースの添削をしてほしい」とコンサルに申し込まれる方が増えております。

モナちよ
うんうん。いいですねー♪
現役PRに実際に添削してもらって、OKをもらう。そうして
自信をもってメディアアプローチすることが、掲載率をぐーーんとアップさせます。
「プレスリリースではタイトルが重要!」というのはいつもお伝えしているのですが、やっぱり難しいのですよねータイトル付け。
私自身も実際にリリースを送る際はいくつも候補を出して、ギリギリまで推敲しています。
でね、そんなPRコンサルでよく見かけるプレスリリースのタイトルが、形容詞(形容動詞)がやたらと多いもの!!
- 「すばらしい」
- 「かわいい」
- 「楽しい」
- 「美しい」
- 「最高の」
などなど。
これ、実際の商品やサービスの内容が、まったく伝わってこないです。
「最高に美しいカリキュラムでゴージャスに」って、一体何をするの?みたいな笑。
で、「これってどういうサービスなの?」と聞くと、これがまた混沌とした答えが返ってくる確率高し!!
・・・で、結局なに?と聴きたくなるような、コンセプトがしっかりとしていないというか。
伝わらないプレスリリースタイトルの商品は、その内容も漠然としていて伝わらない。
これです笑。
本人の中でしっかりとそのコンセプトや内容が固まっていない場合が多くて、プレスリリースの書き方云々の前に、そこからコンサルを始めるっていうね・・・。
プレスリリースだけではなくて、サービスの告知やセミナーのタイトルにも同じことが言えますよー。
ということで、プレスリリースを送る前には、第三者に見てもらうことを強くオススメします。