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センスを磨くのはあきらめたほうがいい理由

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最近はショッピング同行の告知をしていないにもかかわらず、よくお申込みをいただきます。季節の変わり目だしね!
 
で、「あのクライアントさんであのシチュエーションだったらどのブランドが合うかな~」なーんて考えながら自転車に乗っていたらば、突然!降ってきたので、急いでスタバで書いてます笑。
 
(※1か月前のハナシ笑。このネタ、ワタシ的に爆弾投下のような気がして、その後ずっと下書き保存したままだったの笑。)
 
 
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「センス」って磨かれていくものじゃないと思うんですよ。

 
 
突然ですが笑。
 
だって、毎日ファッション誌の編集や大御所スタイリストを接客して、コレクションでは世界的デザイナーや各国の編集長、ラグジュアリーブランドのコレクションをハシゴする・・・いやでもセンスが磨かれる環境にいる(であろう)パリコレプレスでも、センスのない人いるから笑。
 

何年経っても、あか抜けない・・・

(これは私の親友でもある。自分でもセンスないと分かっていて、ネタにしている。)
 
 
センスって生まれつき持っているギフトで、「運動神経が良い」みたいなもの。努力して訓練すれば少しは上達するけど、センスのある人にはどうあがいてもかなわないって言うか・・・。
 
 
だから、「自分にセンスがない」と気付いたらそこに努力するのはさっさとやめて、得意な人に任せるのがエコだと思うんだよね。
 

その時間で自分は自分の得意な事をして、社会に還元する。

 
 
もちろん「コーディネート方法を理論的に学んで、次から自分でも満足いくショッピングができるようになりたい」という人はそういう講座にいくのもアリだと思う。
 

でもそれって、楽しいのかな?

「これはこうだから、こうしてああなって・・・だから買いだ」とか楽しいのかな?
「わーこれめっちゃ好き!絶対合う!!買~おうっ♡」なテンションでショッピングするものだと思ってるから、逆に考えるくらいならいらないって言うか・・・。
 
 
うんちくとかでなく、見えるもの。分かるもの。
どうして?
似合うから。以上!みたいな。
 
もうさ、ゴールが「おしゃれに見られたい」のならおしゃれな人に選んでもらうのが一番早いし、「ショッピング面倒」ならお願いすればいいでしょ。
 
 
おしゃれが好きな人って小学生のころから「明日はこれを着よう」ってやっていて、その上でファッション誌を読み漁ったり、街中でマンウォッチングしたり・・・いつもいつも、お洋服の事を考えているんだよ。
 
いつも考えている人に考えてもらった方が良くない?
 
 
そして「いちいち服を選ぶのは面倒だしキライ、そこはプロに任せて自分は着るだけがいい。」という自分を知った人は、ヘッドトゥトウで、全身選んでもらうといい。
 
靴やバッグやアクセサリーで、それまでのコーデが台無しになるパターン多いから。
ファッションは細部に宿るんですよ。
 
結論!

「以前骨格診断でこう言われてー。でも〜・・・」

「このカラー似合わないと言われたので・・・・。」

知らんがな!!似合っとるやないかい笑!!

 
そういう方が間違って私のところへお越しいただきますと、お互いに不幸になってしまいます笑。
 
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