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剛力さん前澤氏も!パリコレのフロントロウ(最前列)ブランディングとレガシー戦略

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runway PRブランディングコラム

ZOZOの前澤友作社長と剛力彩芽さんが、パリコレでCELINEセリーヌのフロントロウ(最前列)に座って「影響力のある方が座るような場所。」と浮かれていた←みたいですね。

元パリコレプレス、現フリーランスPRのモナンジュちよです。

パリコレで最前列に座るという事は、お洋服の素材感を感じ、その細部まで見ることができるというだけでなく、ステイタスでもあります。

 

ファッションジャーナリストはもちろんのこと、今回の前澤友作社長と剛力彩芽さんのように旬のタレント・世界のセレブ・王室関係者などが座っているので話題になることもありますよね。

⇒パリコレフロントロウにマーケティングの縮図を見た!

 

ブランド側にとっても、もちろん彼らをパリコレの最前列に座らせるメリットがあります。

話題になる方をフロントロウに招待して座らせることで、これまで興味を持っていなかった新しい顧客層へ訴えかけることができます。

 

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パリコレのフロント・ロウ(最前列)に変化あり

 

そんなフロント・ロウ(最前列)ですが、最近ではパリコレのショーで見られる顔ぶれに変化が出てきました。

ま、アナ様(アメリカVOGUE編集長のアナ・ウィンター)は不動の鉄板ですが・・・・

↑ブロンドのボブヘアの女性です。映画「プラダを着た悪魔」のモデルになったと言われています。

 

パリコレフロントロウに座る、パワーブロガーやユーチューバーの拡散力

なーんとファッションブロガーやYOUTUBER(ユーチューバー)がフロントロウに散見されるように!!

彼らが座ることで、ヤフトピやワイドショーで話題になるからブランドの露出度はかなり高まります。

そしてブランドの若返りを狙うのであれば、影響力のあるブロガー達は自分達のインスタグラムやyoutubeでも拡散してくれるので、新しいヤングマーケットの拡大に貢献してくれるでしょう。

 

とはいえブランディング、ランドイメージをコントロールするPR/ プレスの立場としては、やっぱりフロントロウはファッションジャーナリストで・・・と考える部分もあるし、悩みどころではありますねー。

 

という事でここは、レガシー(先人の遺物)重視にするのか、はたまた時代に沿ってどんどん最先端を取り入れていくのか・・・

ブランドごとに、またブランド内でも意見の分かれるところでもあります。

 

 

個人的には、売り上げの事を考えると・・・

いつまでも過去の産物に固執するのもなーと思いつつも、パリコレショーのライブ配信なんて「えー!会場にいなくてもリアルタイムで見られちゃうのー?」とまだまだ違和感を感じてしまいます。

 

 

パリコレブランドではなく「あなたブランド」だったらどうする?

ただこれ、自分のビジネスに置き換えると話は別で。

個人起業家にとってはその時その時、求められることに柔軟に変化させていくことが重要だなって思っています。

違ったなと思えば軌道修正すればいいだけの話だし、まあパリコレブランドほどの規模感も歴史もないですしね笑!

起業したメリットを活かして、気になることやこうしたいな、という事にどんどんチャレンジしてみてください♡

せっかく会社員を卒業したり、新しい可能性にチャレンジすべく起業したのだもの!どうしようかな・・・って悩んでいる時間がもったいないですよね!

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モナンジュ ちよでした!

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