ここまでブランド評価の基本指標について書いてきました。
いよいよラスト!4つ目は、「認知・理解」についてです。
「差別化活力→適切性→尊重・評価」と読み進めてきて、ブランドに対するお客様からの愛着・信頼を得るとはどんなことか、お分かりいただけたかと思います。
1.-3.と確立されたら(←ここ大事!)最後に達成するべきなのが、4.認知・理解となります。トライアルコンサルをしていても感じるのですが、この順番を間違える方が非常に多いのですよね。
特に起業初期や新商品発売前には「まず認知!」となりがちですが、少し違います。
まずは段階を追って、商品そのものをすばらしい自信作にしてから。それから「存在・在り方」について、認識を高めていくこと。このタイミングでメディアPRをすることがいちばん効果があり、あなたブランドとしての評価も、ぐーんと上がりますよ。
闇雲に認知を上げても商品が・・・ではせっかく知られても、お客さまはついてきません。
そして一度離れてしまったお客様とのご縁を再度つなげるのは・・・難しいです。
認知度アップと言っても
「あー!それ知ってるー!」
「電車の中吊りで見たー!」
「聞いたことあるー!」
レベルの認知ではありません。瞬間の「見たことある」レベルの認知なら、お金を積めばいくらでも得られます。いわゆる広告出稿ですね。
認知度は上がりますが、届けたいお客様に届けることができないし、
なにより個人事業主にとっては費用対効果が低いです。
いかがでしたか?
①-④全てにおいて、自分ブランドがどんな状態にあるのか確認できましたか?
どこが足りてどこが足りなかったのか、を把握することによって、どのような理由で選ばれているのか、はたまた選ばれないのか。
どのようなお客様に選ばれているのか、今後どのように進歩/ 後退するのか、自分をどのような存在に持っていくべきなのか・・・など、今のポジションと理想の姿が確認できますよね。