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個人事業主が「まず認知!」となる前に考えてほしい3つのコト

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chococro PRブランディングコラム

ここまでブランド評価の基本指標について書いてきました。

BAVによるブランド評価の基本指標

  1. 差別化活力
  2. 適切性
  3. 尊重・評価
  4. 認知・理解

 

いよいよラスト!4つ目は、「認知・理解」についてです。

「差別化活力→適切性→尊重・評価」と読み進めてきて、ブランドに対するお客様からの愛着・信頼を得るとはどんなことか、お分かりいただけたかと思います。

1.-3.と確立されたら(←ここ大事!)最後に達成するべきなのが、4.認知・理解となります。トライアルコンサルをしていても感じるのですが、この順番を間違える方が非常に多いのですよね。

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特に起業初期や新商品発売前には「まず認知!」となりがちですが、少し違います。

まずは段階を追って、商品そのものをすばらしい自信作にしてから。それから「存在・在り方」について、認識を高めていくこと。このタイミングでメディアPRをすることがいちばん効果があり、あなたブランドとしての評価も、ぐーんと上がりますよ。

闇雲に認知を上げても商品が・・・ではせっかく知られても、お客さまはついてきません。

そして一度離れてしまったお客様とのご縁を再度つなげるのは・・・難しいです。

 

認知度アップと言っても

「あー!それ知ってるー!」

「電車の中吊りで見たー!」

「聞いたことあるー!」

レベルの認知ではありません。瞬間の「見たことある」レベルの認知なら、お金を積めばいくらでも得られます。いわゆる広告出稿ですね。

認知度は上がりますが、届けたいお客様に届けることができないし、

なにより個人事業主にとっては費用対効果が低いです。

 

いかがでしたか?

①-④全てにおいて、自分ブランドがどんな状態にあるのか確認できましたか?

どこが足りてどこが足りなかったのか、を把握することによって、どのような理由で選ばれているのか、はたまた選ばれないのか。

どのようなお客様に選ばれているのか、今後どのように進歩/ 後退するのか、自分をどのような存在に持っていくべきなのか・・・など、今のポジションと理想の姿が確認できますよね。

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