PRブランディングコンサルをしていて、

どうすれば雑誌やテレビに取材してもらえるんですか?」

広告料を支払って出たことはあるのですが・・・本当に無料なんですか?
と聞かれることがよくあります。
これまで1/4ページで30-40万円を支払って(価格は媒体にもより変動します)商品やサービスについての広告掲載をしてきた方にとっては、なおさら
「信じられない・・・」
ことなのかもしれませんね。
しかも、

広告ページって読まなくないですか?
同じような記事が並んでいて・・・さーっと飛ばしちゃいません??
それだけの金額を支払ったのに、「あー宣伝ね。」で見てももらえないって悲し過ぎますよね。
で、冒頭の

どうすれば雑誌やテレビに取材してもらえるんですか?
に戻るのですが、
「プレスリリースを書いて、載せたいメディアに届ければいいだけ」です!
そうすれば、広告枠ではなく「記事」として掲載されるので、読んでもらえる率はグーンと上がります。
例えば、「ママコーデ特集」がされている雑誌に、「新発売のママチャリ」が載っていたら、読者は自然とその情報を受け入れてくれます。
広告ページに載っていたらスルーされていたかもしれないママチャリが、「ママコーデ特集」のページに載せるだけで「え〜これ買いた〜い♡VERYに載ってるなら間違いないじゃん!」となったりするわけです。
・・・・同じ商品なのに!
でね、プレスリリースには「取材させてください」と言わせるポイントがあります。
これまでもいくつか書いてきていますが、今日はかなり実践的なポイントをお伝えします!
100日プロデュースでもこれを念頭に、一緒に考えているのですよー。
ズバリ!
そのまま、誌面で記事として載せられる文章をプレスリリースに書く!
のです。
例えばね・・
× この度WEBSHOP ◯◯◯では、抱っこ紐用のよだれパッドを新発売する運びとなりました。
ではなく
〇 今、子育てまっ最中のママさんが手放せないものといえば、エルゴなどの抱っこ紐。そしてその抱っこ紐に欠かせないものと言えば、「よだれパッド」ですよね。そんなよだれパッドに、こんなにかわいい新商品が出ました!
と書いちゃいましょう。
そうすることによって、記者さんはそのまま雑誌に載せることができます。つまり、手間を省くことができるのですよねー!
それだけでなく、雑誌になった時の誌面のイメージがしやすいので、単純に記者さん編集さんに「載せたいな♡」と思ってもらいやすくなる、というメリットもあります。
ぜひ、あなた自身の場合だったらどう書くかな・・・と考えてみてくださいね。
じつは、実際にプレスリリースを書いて、掲載されないとわからないことなのですが・・・
プレスリリースに書いてあることがそのまま引用されて、誌面に載ることはよーーーくあります!
だったら、それをうまく利用して、そのまま記事にしやすいようにしてあげればいいだけの話です。
何度も言いますが、ブログやフェイスブックのように無料でできるので、やってみる価値はあると思いませんか??
もちろん社会でどのようなことが起こるのか分かりませんから、掲載を確約するものではありませんが、一度やり方を覚えたら今後どんな商品サービスにも応用できます。
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魅せる。売れる。
メディアにモテるPRブランディング
モナンジュ ちよでした!