六花亭といえばバターサンドが有名だけど、こんな「ありがとう」のチョコレートがあるのですね♡
北海道のクライアントとのメディアPRブランディング100日プロデュース、ラストデーでしたー。
いつもはzoomでコンサルしているので、最後にして初めての直接ご対面でしたが、毎日やりとりをして密に連絡を取っているおかげで、初対面の感じがしませんね〜。
誰から起業・PRを学ぶのか
彼女は私と同じ、小学生ママさん。
起業してある程度の集客はできていたものの、これからお子さんも大きくなって時間ができてくることを見越して、今のうちに効率よく認知度をアップさせ、お子様の手がかからなくなるタイミングでさらなる飛躍を・・・と考えていらっしゃいました。
起業したからにはお稽古ごとではないので「お金を稼ぐ」はベースにもちろんあるのだけど、それだけでなく。
子供との時間を犠牲にしてまで「稼ぐ」にフォーカスするのではなく、今しかないお子さんとの時間を大切に楽しみたい。
そのうえで、自分の時間を有効に使って仕事を発展させるには、どうしたら良いのか・・・
「それを実現させている人に師事しよう!」と100日プロデュースにお申し込みくださったそうです。
私自身、「子育てを満喫したい!」と起業して、「高給・安定。だけど子供との帰宅はがんばって20:00」っていう自分でコントロール不可能な、会社員としてのライフスタイルに終止符を打ちました。
だからこそ、「子供との二度とない時間を大切にしたい」という彼女の気持ちはすごくよくわかります。
最初は不安なのよね〜。本当にあの肩書を捨てて良かったのかな?時間はあるけど稼いでいけるかな?というかそもそも、どうやって稼いだらいいの?って思っていたっけ。
でも大丈夫!私は正しいステップを踏むことで、気づけば会社員時代の基準を上回っていました。
彼女も、「時間をどう上手にやりくりさせるのか?」を伝えたうえで出した課題もきっちりとこなし、コツコツとPRを学んでいきました。
その結果、地元の雑誌に掲載され、そこからさらに、その掲載をとーっても上手に掲載連鎖させることができたのです。
PR結果のとらえ方
実は私・・・北海道にはあまり良い印象がなかったのですよね。
というのも、以前北海道のクライアントで「パリコレブランドとの仕事を紹介するか、〇〇(某インターナショナル誌)に載せなければネットに悪評を流す」と言ってきた人がいたから笑。
仕事斡旋とかこれ完全に契約書に記載のないことだし(双方がうまくマッチングする場合には紹介したことはあります)、それを望むならそれなりの契約をしてもらわないと。
というか、こんな人は絶対に紹介しませんが笑。
この人、100日間ですでにどどんと1ページの掲載、インスタフォロワー2,000人増と、スタート時に望んでいた結果を出していたのです。
なのに、この思考。
ああ・・・この人こうやって、これまでもたくさんのチャンスを逃してきたんだろうな・・・って残念すぎる気持ちになったものです。
(弁護士に相談した結果「しかるべき手段をとる」と伝えたらすぐに「あれはそういう意味じゃなく・・・」と返信が来てたっけ笑。)
そういえばこの人は100日の無料相談に申し込む前にも「ちよさんのクライアントの〇〇さんみたいな結果が、私にも出ますか?」とトンチンカンな質問してきてた。
あの時にもきっちりと説明したのだけどな・・・。
自分で出した結果をどう受け止めて次に進むか、だと思うのですよね。
この人のように自分が望んでいた結果が出ているにも関わらず、そこはさらっとスルーして「いやいやこれじゃないんだ」と違う方向へ進んでいってしまうと、PRどころか人生自体もとってもつまらない、残念なものになってしまう。
結果をしっかりと見ていない。そして自分にすごいね、よくやったね、と褒めてあげていない。
だから、「それを踏まえて、じゃあ次どうしようかな♪」とならなくて、「こんなはずじゃなかった。どうにかしてくれ!」と他人のせいにしてしまう。
まずはしっかりと結果を見て、何が良くて何ができなかったのか、そのためにどうしたらいいのか、結果を次にどう活かしていうくのか・・・PDCAを小さくてもいいから高速回転で回して行くのが基本です。
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