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記事として取り上げにくいのは、こんなプレスリリース

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shiodome-img PRブランディングコラム

 

私は「プレスリリースは単なるお知らせレターではない」と考えているので、プレスリリースの雛形なんかをネットや本から拾ってきて作成し、それがメディアに使ってもらえるか?というとなかなかに難しい・・・というのが正直なところです。

 

これはまあ、プレスリリースを書くまでの準備やリサーチがされているかどうかなのだけど、ここは長くなるのでまたの機会にお伝えするとして・・・。

 

で、プレスリリース単体での内容にフォーカスしてみると、やはりあなたが「伝えたい!」と思う内容と、メディアが「取り扱いたい!」内容が違うから、なのですよね。

  • 新商品○日発売!
  • 新店舗オープン!
  • こんなところがすごい!

・・・このような「言いたいことだけ」のお知らせレターは、記事として取り上げにくいプレスリリースになってしまいます。

 

かと言って、伝える必要もない内容でプレスリリースを書いて雑誌に載っても、意味がないですよね。当たり前ですが・・・笑。

 

 

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ではどういったプレスリリースが、メディアにモテて取材につながるのでしょうか?

 

 

 

それはズバリ!

プレスリリースの受け取り側である、雑誌やテレビなどメディアの気持ちになって作成されていることです。

 

「そうは言っても、メディアの知り合いなんていないし・・・気持ちなんてわからないー」

そんな方はこの業界10年超、各メディアごとにある「モテポイント」を熟知している、モナンジュちよ会いに来てください♡

・・・ではなーーーくーー笑!!!!

 

まずはプレスリリースのタイトルだけでも、見直してみましょう。

 

1日に何百通ものプレスリリースを受け取っているメディア側も、タイトルには最低限必ず目を通しています。

そこで「おやっ?」とか「なになに〜?」「どゆことーー??」と興味を持ってもらえれば、しめたもの!

次に読み進めてもらえます。

タイトルで、がっちりとハートをわしづかみしちゃいましょう♡

 

ただ、プレスリリースのタイトルで大げさに盛り過ぎるのは、おすすめしません。あくまでも、事実を書きましょうね。

 

あなたの伝えたい事実を

  • 今のマーケット情報とミックスさせたり
  • メディアのターゲットに対するメリットをオンしたり
  • 世間にこんな価値を与えることができるよ、と伝えたり

することで、世の中の盛り上がり、ブームにつながっていくんだ・・・とメディア側にイメージさせてあげることが大切なのですよね。

 

そうすることでタイトルだけでなく本文にも読み進めてもらえて、「これは早めにうちのメディアで扱っておかないと!」となっていきます。

「プレスリリースをお送りいただき、ありがとうございました!」と、感謝されて、取材依頼のご連絡が入ってくるわけです。

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回はタイトルにフォーカスした内容でしたが、もちろんプレスリリース本文や画像、フッターなどもとっても重要です。

 

プレスリリースの添削は、単発の個別セッション、「PRブランディング60分作戦会議」でお受けしています。

 

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