愛息ガガくんですが、売れないモデルです笑。
もともと「自称モデル」とも言えない・・・汗。ただただ事務所に所属しているだけ!
そもそもレッスンに通わせるのは時間的に無理だし、そこまで割くつもりもないし、ガガくん写真に撮られるの嫌いだし←。
想い出になったらいいな~、プロのカメラマンに撮ってもらえたらな〜くらいの軽い感じでネットでモデル登録。
登録オーディションも何もありません。
そう、誰でも事務所に入れます笑。
そしてサイト上にあるオーディション情報一覧から行きたいもの・年齢など該当するものにポチポチっとエントリーボタンを押すだけなので、何の手間もかかりません。
ガガくんのいる事務所はこちら ↑
(女の子の方がオーディション数も多いから、登録おすすめ!)
キッズモデルについて良く聞かれるので書いてみました♡
・・・でね、言いたい事はーー笑!
そんなガガくんでも、ポツポツと「指名で」モデルの仕事が入るようになってきた!
しかも某有名おもちゃメーカーとか、タレントさんの出版物とか!
↑私もだいすきリバティ(イギリスの生地メーカー)とか!
モデルになるため・・・だけでなく集客するため、雑誌に出るため、テレビに取材に来てもらうためでも言えるのだけど・・・あなたならまずは、どのような動きをするでしょうか?
例えば起業初期で実績がまだない時に、雑誌に出るにはどうしたらいいのか?
実はね・・・ただただコツコツとできることをこなして、それを積み上げていくだけなのです。
ガガくんの場合は、とにかく年齢や性別などが該当するオーディションを受けまくり、ちいさなところから経験を積み、モデルとしての実績を作っていったんですよね。
最初はモデル事務所のHPに掲載される、ファッションページから。(多分誰でも出られる)
↓
だんだんと露出を増やし、モデルとしての経験を積んだ。
↓
そうするうちに、その実績を見たところから声がかかるようになった。
実績を作る過程で、強みや得意なものや成功法則も見えてきた
ガガくんはムービーよりスチール(動画より写真)が得意だから、そちら中心にオーディションを受けよう、とかあまり要求の高いものはまだ難しくて、自信を無くす可能性がある・・・とか演技なんて絶対させちゃダメ、とかね笑。
そうすることでオーディションの打率が上がり、時間のロスが減る。
小さな成功体験を積み上げることで、ガガくん本人にも自信と度胸がつき、次のステップ、もう少しチャレンジングなオーディションにトライできるようにもなっていくしね。
でーー!これね、広報・PRについても全く同じことが言えるのです。
「まずは実績を作りましょう!」と言われたこと、ないですか?
で、「実績ってどうやって作るの?」「時間かかりそう・・・」ってなっちゃう笑。でも、とりあえず目の前にあるできることを、小さなことからコツコツと←こなしていくことで、気付いた時には実績が実績を呼ぶサイクルの中にいちゃったりするのです。
5歳児でもできたのだから、かーんたんです。
PRをして雑誌に出たい、テレビに出たいと思ったら、まずは商品・サービスの実績を作ることを意識してみる
例えば「新商品ですー!」という事実だけではなくて、「事前予約〇〇個突破!」といった実績を書く。
そうすると、メディア掲載の確率がぐーーんと、おもしろいようにアップします。
実績って、つまりは信頼感。
そして「どんな実績を作っていったらいいのかな・・・」って目的を持って考えることは、その後のお役にも立つのですよ。このへんはブランディング的な要素も入ってくるかな。
そして、実績はあればあるだけいい
メディア媒体に合わせて、あなたの商品・サービスの実績の「魅せ方・切り口」を変えてみてください。
- 「あのメディアは数字が好きだから、タイトルに入れてみよう」とか
- 「この雑誌にはストーリー仕立てにして、ドラマティックに盛り上げたプレスリリースにしよう」とかとか・・・
私自身もクライアントにこんな全体的フローをイメージしてPRブランディングコンサルしています。
商品・サービスの実績を増やす
↓
それをPR
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テレビや雑誌などのメディアに掲載される
↓
その実績を見て、他の媒体からも取材のお声がかかる
↓
多くの露出を見て、商品・サービスの信頼が高まる。
↓
ブランディング力が高まる。
いきなりすごい実績を作ろう!と気負わずに、できることからやってみる。
自分自身では「こんなこと実績って言える〜?!」と思うものでも、他人から見たらすっごいこと!!ってよくあるよくある。
魅せる。売れる。
メディアにモテるPRブランディング
モナンジュ ちよでした!