(@九州クライアントに、にわかせんぺいいただきました♡)
サロンオーナー、ネイリストなどセルフブランディングによって競合・ライバルとの差別化を望むクライアントは多いです。
いっときの付け焼き刃的な客寄せブランディングではなく、今ある「そのままのあなた」で上手にブランディングできれば、ビジネスも無理することなく長続きさせることができる、というのがわたしの考えです。
でもなかなか自分ひとりでは
- 「何をウリにしたらいいのか」
- 「どの部分を際立たせたらいいのか」
- 「他人からはどのように見えているのだろうか?」
・・・という部分については分かりにくいのが現実ですよね。
セルフブランディングをする方法
そこで、セルフブランディングには、第三者目線が必要になってきます。
私自身もUSPを見つけるワークをしたり、
- 「どんな人が私にとっての理想のお客様なのだろう?」とか
- 「そのお客様の悩みはなんだろう?」とか
- 「私にできることってなんだろう?」と
悶々と考えていた時期があります笑。
でもそれって、考えてもよくわからなかったのですよ・・・(私は、ですよ汗。)もう「ちーん!」です笑。「なんのために高額塾に入ったのだーー!」です笑。
セルフブランディングがわからない
いや、正確に言うと、ワークをして答えは出るのです。そしてコンサルタントに「あなたはこうだよ」と言われるのだけど、なんとなーくしっくりこない、というのが本当かもしれません。
・・・で、どうしたか?
しっくりこないまま、「私はこのブランディングでいく」と決めて、やってみたのです。とにかくやってみる。
もうこれしかないです。せっかく高額塾にも入ったし(しつこい笑)!
で、とにかくやってみて、いつまでたってもしっくりこなくて、お客様もこなかったら、また調整して別路線のブランディングでいってみる。これしかないと思いまして。
頭であれこれ考えているより、やってみたほうが数倍早いし笑。
それに、ちょっと言葉を変えてみたり、魅せ方を変えるだけで反応って変わるから、ブランディング(マーケティング)っておもしろいのですよ。
メディアPRでブランディング
で、メディアPRをして雑誌やテレビに出ることで、そのブランディングって簡単にできるんですよね。
雑誌って読者がものすごく細かくセグメント分けされているので、あなたが「これ!」と思った雑誌にアプローチしていけばブランディングになります。
例えばあなたが20代女性をお客様にされているとしたら、それは
- ゴージャスリッチな25ans読者なのか
- 庶民派ユニクロMORE読者なのか
と考えてブランディングしていきます。
SNSとメディアブランディング
ペルソナ(理想とするお客様像)の読んでいるテレビに出たり雑誌に載ったりといったメディアPRをするだけで、「〇〇さん、私の好きなあの雑誌に載っているんだー!だったら〇〇さんにお願いしたいな!」となるわけです。
PRの場合は広告と違い、押し付け感なくお客様自身が選んでいる(雑誌を購入している・TV番組を選んでいる)というところから、最初からもうすでに信頼感が得られたブランディングとなります。
そして、SNSでの魅せ方もぜひメディアと統一して、ブランディングをさらに強固なものへと確立させていけば、完璧です!
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モナンジュ ちよでした!
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