雑誌に載って売り上げさらにUP!『メディアPRブランディング100日プロデュース』無料相談受付中!

プレスリリースの「やってはいけない」雑誌に載ったらやることやらないこと

スポンサーリンク
mandarin37 PRブランディングコラム

 

「やったー!プレスリリースを書き、メディアに送って見事取材につながったー!!」

 

モナちよ
モナちよ

 おめでとうございまーーす!

 

・・・で?

プレスリリースを書いて、雑誌に掲載されたら・・・その後、あなただったらどうしますか?

 

 

掲載されたら、そこで終わり??

 

いやいや・・・「雑誌に掲載されましたー!」とSNSで拡散しているのを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?

 

・・・で、そこで終わり笑?果たしてそれだけでいいのでしょうか??

 

あなたのかわいいかわいい商品やサービスが掲載された雑誌、しっかりと有効活用できていますか??

 

ここでは、プレスリリースを使って雑誌やテレビなどに掲載されたら、それをどのように積極的に有効活用していくべきなのか、お伝えしていくとともに最後に「これだけはやってはいけない」もお伝えしようと思います。

 

前述のようにブログやフェイスブックなどのSNSで、「取材されましたー!」「雑誌に載ってまーす!」と拡散させるのは・・・まあ普通です笑。

 

せっかく苦労してプレスリリースを書き、アプローチが成功したのだもの、もっともっともーーっと、とことん使い倒しちゃいましょう!

 

 

そのためには、掲載「後」から始めたのでは遅いのです!

取材が決まった段階から、始める必要があります。(それ以前、プレスリリースを送る段階からでもOK♡)

 

まずは、SNSで発表ですね。

スポンサーリンク

プレスリリース送付後は、雑誌が発売されるまでお客さまと一緒に盛り上がっていきましょう!

テレビの場合は、実際にどのようにオンエアされるのか分かりませんし、さいあく全部カットされる可能性だってありますからね、取材の段階から使っておかないと、ですよー。

「オンエアされたら、伝えようと思ってたー」

なんて、悠長なことを言っている間に放送中止が決まれば、取材自体がなかったことになってしまうのですから泣。

 

「バタバタしていて忘れてたー」

なんて、もってのほかです笑。

 

世の中いつ、どこで事件や、事故や、天災が起こるのかなんて誰にもわかりません。大きな事件が起こり、あなたの商品やサービスについてのコーナーがお蔵入りになってしまった・・・というのは、本当によくあることです。

 

だからこそ先手を打って、雑誌の発売前、テレビの放送前にしっかりとアピールしておくのです。

 

「こんな取材が来ましたー!」

「実は今、〇〇の収録中です♪」

 

とオウンドメディアやSNS上でつぶやいて、周りを盛り上げておきましょう。そうすることで、以前からあなたの商品やサービスのファンだった方は「売り切れになる前に入手しておかないと・・・!」と、おまとめ買いをしてくれたり

「やっぱり私の選んだ商品に間違いはなかった!」と意気揚々と自身のSNSでさらに拡散してくれます。

 

 

ただし、事前に取材についてのお知らせをする場合は、ブログなどに載せても良いか、必ずメディア側に事前許可を取ってくださいね。

顔出しNGのタレントさんがいらっしゃる場合もあります。

 

状況に応じて記事内容が分からないようにしたり、番組名・雑誌名が分からないようにする、などの配慮をすれば、ほとんどのメディアは取材の様子を載せることはOKしてくれます。

 

また事前にオウンドメディアで情報を載せておくことで、SEO的なメリットも出てきます。

掲載された雑誌を見た方が検索でたどり着きやすいように、キーワードをちりばめておきましょう。

 

 

で、雑誌が発売されたら掲載誌は何冊か買いましょう。

  • 保存用
  • クリッピング用
  • お客さま閲覧用
  • 営業用

PR的には、最低でも4-5冊はあるといいかな。その他親戚一同に配る、お客様に配る・・・など必要に応じて好きなだけご購入くださいませ笑。

 

そしてこれはご存知ない方も多いと思いますが、

「掲載誌を送ってください。」と送本請求ができます。

1冊は自宅や会社に編集部やライターさんが、送ってくれるのですよー。

 

 

さあ!掲載誌発売前の事前準備は、きっちりとできましたか?

 

いよいよ、あなたの商品が載った雑誌の発売日!掲載誌を手に入れたら・・・

  • 掲載についての記事を書く
  • 掲載をSNSで拡散させる
  • サロンや店舗があるならそこに置く
  • HPのサイドバーに載せる
  • 営業ツールとして持参する

 

など、様々な掲載誌の使い道があります。

メディアに出ると、認知度が飛躍的にアップするのはもちろんですが、同時に商品に対する信頼感が増します。

だから、営業でも使えるのですよね。

 

「あーこれテレビで見たやつー!」
「〇〇にも載ってたー!」
みたいな会話、しますよねー。

「そんな商品だったらうちでも扱いたいわー!」ってなりますからね、ぐーーんと営業しやすくなります。

 

 

 

が、やってはいけないこともあります。

 

 

それは、

取材された雑誌のクリッピングを使って、別の雑誌へプレスリリースを送ること!

 

プレスリリースでは、これまでの実績をアピールすることは非常に重要です。

が、「メディア掲載履歴」をプレスリリースに載せるのはやめましょう。

 

心配しなくても、魅力的なプレスリリースを送っていれば編集部では必ず、あなたのサイトを見にきてくれます。

そこでメディア取材の履歴を確認してくれていますから。(だから、面倒がらずに載せよう♡)

 

プレスリリースの段階で、わざわざアプローチ先メディアに

  • 「この雑誌に載っているなら、うちとは違うかな・・・」
  • 「初出しのネタじゃないなら、今回はスルーで・・・」
  • 「ライバル誌に載せてたのね、ふーん・・・」

と思わせる必要は、ありません♡

 

何を隠そう私はパリコレプレスの新人時代、「このドレスは現在E誌にお貸し出し中です。」とライバルV誌に伝えたことがありまして・・・←。

その場にいた上司の顔色がささーーーっと変わり・・・あとでドカン!と怒られた経験あり、なのです笑。その時はそれがKYなことだなんて、思ってもいなかったから・・・汗。みなさんは同じ轍を踏まないように、ね!

↓こちらの記事も読まれています↓

例文あり!「プレスリリースの書き方」には載っていない、掲載率を高めるかんたんなコツ!
広告ページって読まなくないですか?同じような記事が並んでいて・・・さーっと飛ばしちゃいません??それだけの金額を支払ったのに、「あー宣伝ね。」で見てももらえないって悲し過ぎますよね。でね、プレスリリースには「取材させてください」と言わせるポイントがあります。これまでもいくつか書いてきていますが、今日はかなり実践的なポイントをお伝えします!

 

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました