Coucou!魅せる。売れる。
メディアにモテるPRブランディング
モナンジュ ちよです。
「売ろうとして売ると売れない」何だかややこしいタイトルになってしまったけれど笑、バブル時代と比べると最近の若者←は消費意識が低くなっているというか・・・
あまり物欲が無いように感じている方も多いのではないでしょうか?
まあバブル時代は余裕資金がたっぷりあった、という物理的な影響ももちろん大きいとは思うのですが・・・。
私はね、そこまで彼らが消費に対して消極的だとは思っていないのです。
欲しいものにはお金をかけていて、彼らなりのこだわりと基準を持っている。
ネットが発達したことによってその選択肢が広がり、見る目が養われていること、そして物を買う時の判断基準が変わってきているのでは、とは思います。
今回はそんな彼らの判断基準について、書いていきたいなと。
パリコレプレスをしていた私の周りには、いわゆる「ファッションヴィクティム(ファッションき〇がい←)」な若者がたくさんいます。
私自身もそうだったけれど、学生だったりインターンだったり、働き出したばかりのまだ若い彼らには、お金に余裕がない。
それでも自分がいいな、と思うファッションに対する消費は、とっても積極的です。納得すれば、20万のブーツでも70万のジャケットでも、少しくらい高くても気持ちよーくお支払いをしています。
バブル期と今との圧倒的な違いは「高いけどブランドだから買う」ではなく「自分が納得して、買いたい理由があるから買う。たまたまそれがブランドだった」ということ。
で、その判断基準は自分で見つけている。
つまり、広告のように一方的に「いいよー!新商品だよー!買えば―!」と押しつけられたものではなくて
- 「インスタで見ていいなと思った」
- 「雑誌で見て欲しいなと思った」
- 「おしゃれな友人が使っていていいと思った」
のような、「自分で見つけた」が判断基準。
もう、広告を打って露出を高めたから売れる時代は終わったと思う。
(商品サービスの見せ方・在り方を確立する=ブランディングするという意味では、あり)
だったら、PRすることによってそんな彼らを仲間にしてみるのはどうでしょうか。インフルエンサーとして応援してもらっちゃうのです。
あなたの商品・サービスだったら、どうやったら興味を持って巻き込んでいけるかな・・・?と考えてみてくださいね!
は~♡マーケティングっておもしろいよね~笑!
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