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ブランディング4指標①時代の流れに沿った差別化をする

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cloudytokyo PRブランディングコラム

クライアントとメディアPRを始める際、必ずやることがあります。

それは、一緒にブランディングを固めていくいこと。

しっかりと商品・サービスのブランディング固めをして、共通認識として落とし込み、お互いに同じ方向・目標に向かって進んでいくためです。

 

その際の基本指標となるブランド評価の基本が4つあるので、これから順に説明していきますね。

BAV(ブランド・アセット・バリュエーター:Y&R社が開発したブランド診断ツール)によるブランド評価の基本指標

  1. 差別化活力
  2. 適切性
  3. 尊重・評価
  4. 認知・理解

 

今回は、

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ブランド評価の基本指標 ① 差別化活力

これは、その商品がどれだけ他のブランドとの違いがあるのか、それがきちんとお客様に伝わっているのか、を示す指標です。

 

PRブランディング100日プロデュースではワークシートを使って、きっちりと見つけ出していきます。

 

要は「どうしてあなたの商品でなくてはダメなのか」です

 

他ブランドとの違い(差別化)に注目するだけではなくて、時代やニーズによって変化する力も加味していきましょう。差別化ポイントも、その時々で時代に合わせて進化させていく必要があります。

 

大事なのは、時代の流れにそって変革させること。

セルフブランディングも時代の流れで進化するでしょうし、世間の流れも刻々と変わっていきますものね。そこにきっちりと沿わせていきます。

 

そしてもうひとつ、忘れてはいけない事!差別化活力は

商品のスペックを差別化するものではなく、あくまでもお客様目線である

という事です。

 

発売日までに商品のうねり、ストーリーをどうつくり出していくのか・・・またメディアアプローチのためにプレスリリースを書く時にも、この点は強く強く強く、意識する必要があります。

 

例えばプレスリリースを書く時には「新発売します!」「こんな新機能が付きました!」のように、スペックについて自分の言いたい事だけ伝えるのではなく、お客様目線・読者様目線に立ち、見せ方を変えていきます。

そうすることによって「読まれる」プレスリリースとなり、記者の目に留まりやすくなります。つまり、掲載率がぐーんとアップするのです。

 

どんなに時間をかけて差別化をはかっても、それがきちんとした形でお客様に伝わっていない、もしくはそれ以前に認知度自体が低いようでは、せっかくですが、意味がありません。

 

次はブランディング4指標②、適切性についてです。

魅せる。売れる。
メディアにモテるPRブランディング
モナンジュ ちよでした!

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