PRブランディングメルマガへの返信で、こんなご質問をいただきました。
「ブログ、フェイスブック、インスタグラムなどSNS発信をしているのですが、なかなか取材の声がかかりません。
私よりもショボい人が雑誌に載っているのに、なぜ私には取材依頼がないのでしょうか?意味わかりません・・・(超要約w)」
なるほどーー!
毎日コツコツとがんばってSNSで発信をしているのに、取材依頼がこないのですね。
・・・・・・
来るわけないです。
その理由は5つ〜!
1)ブログなどの発信内容が良くない
⇒取材したい!と思わせる記事が書けていないということです。
独りよがりな、商品のスペックの羅列になっていませんか?
「このサービス良いんだよー!」って、そればかり押し付けちゃっていませんか?

一方通行の押せ押せでは、モテません♡
2)商品・サービスそのものが今は求められていない。
⇒世間の流れとかトレンド、タイミングもあると思います。真夏にコタツは売りにくいよね・・・笑。
そんな時は求められる形に変えて、発信しましょう!
3)SEO的に検索に引っ掛かる書き方ができていない。
⇒発信自体がまだまだ足りない。SEOを意識した記事が書けていない。
「取材したいなー。こんな人いないかな〜」と編集が検索した時に上がってこなければ、悲しいかな・・・それは書いていないのと同じです。
4)あなたでなくても良い
⇒商品やサービスについてのブログ記事だけでなく、自分だけのストーリーやプロフィールはしっかりと書けていますか?
他の人ではなく、あなただから取材したい!と思わせるものを用意しておきましょう。
またメディア側は、大切な雑誌に傷をつけたくありません。サイトクローズにも追いこまれたくありません。
得体の知れない人を掲載して、もしその情報がウソや過大だったら?
5)自分からアプローチしていない
⇒これがほんっとに多いのですが、もしかして・・・待っているだけで、取材依頼が来ると思っていませんか??
もちろん向こうから取材が来ることはあります。数年前と比べてもSNSで取材先を探すのはもう一般的になっています。
がーー!
例えばあなたがショップを開いたら、ご近所さんにチラシを配ったり、お友達に「ショップオープンしたんだー!よかったら来てねー!」って、宣伝しません??

黙って、ひたすらレジに座ってドアを見つめ、お客様が入って来るのを待っています??
取材されたかったら、やっぱり同じように、プレスリリースを書いて出たいメディアにアプローチし、知ってもらいましょう!
取材されたければ、プレスリリースを送ろう!
要は、
あなたがたまたま、運が悪くて見つけられなかっただけじゃない、ということです。
雑誌に載っている人はみーんな結構、せっせとプレスリリースを送っていますよ〜笑♡
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メディアにモテるPRブランディング
モナンジュ ちよでした!