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「取材にはプレスリリースを送るといい」はもう古い!?

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redline-ing PRブランディングコラム

 

いきなりですが、みなさーーん!!

「雑誌に載るには、プレスリリース使った方がいいのよね?」と思っていませんか?

 

これ、違うのです。

 

特に、あなたが個人起業家なら。

 

 

個人がメディア取材に来てもらおうと思ったら、プレスリリースはやって当たり前、です。

 

「やったらいい、送ればいい」ではなく100%、必要♡

「絶対やって」な、マストアイテムです!!

 

 

ということで最近は、クライアントのプレスリリース添削の機会が多くてですね・・・

 

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広告チラシみたいなプレスリリースはNG!

プレスリリースって「こんな商品・サービスありますよー」とお伝えする、お手紙のようなものです。

そしてこの添削をしていてすごーく多いのが、「告知文みたいなプレスリリース」

 

商品・サービスの言いたいこと、伝えたいことがあってプレスリリースを書くわけだから、告知文のようになってしまうのは、すごーーーく良くわかる。

分かるのだけど・・・気をつけないと、どうしても宣伝っぽい、ちらしっぽいプレスリリースになってしまうのですよね。

 

でも、広告チラシとプレスリリースは違いますからね。

 

何が違うって、やっぱり「誰のために書いているのか」という視点が、そもそも違うのかな〜と。

 

プレスリリースではどうしても自分の商品やサービスの良いところを伝えたくて、スペックとかメリットとか紹介文に終始しがちなのですよね。

 

うん、分かるのですよ・・・愛情を持っているからこそ、良いところがいっぱいあるからこそ、そういうのって、あふれ出ちゃうのよねーー笑!

 

 

でもねでもね、考えてみてください。

これは、取材に来てもらうため、雑誌に載るため、テレビに出るための、プレスリリースですよね?

 

ただの、ちらし広告をみて「取材したい!」「うちの雑誌に載せたい!」って思うかなあ〜??

 

聞いてもないのにいきなり宣伝グイグイされて、「買いたい!」って思います〜??

 

 

「なるほどーー!
ということは、プレスリリースを書くのって・・・自分の言いたいことを書くのではなく、雑誌やテレビ番組のため?」

 

 

うーーーん、

 

違いますね・・・。ちーーん!

 

 

もう少し、先に目を向けてみましょう!!

 

 

 

 

メディアのその先にいる受け取り手、読者、視聴者のための、プレスリリースです。

 

PRブランディング100日プロデュースでは

  1. まず書き方のワーク、レクチャーがあって、
  2. 実際に書いてもらい、
  3. 添削

という流れなのですが、説明を聞いて理解しているつもりで書いても、いざ添削してみるとどうしても告知文ぽくなっちゃっているのですよね・・・。

 

なので、「この雑誌だったらこんな文がいいかなー」とか「タイトルはこう伝えると、ぐっと引きがでるよ」と、いくつか具体的に例文をあげて、添削していくわけです。

 

これを繰り返して、だんだんとプレスリリースの書き方が身についていきます。

 

私もアシスタントがついてからは、「やり方を伝えて→添削」という今と同じようなスタイルになりましたが、それまでは自分自身で何枚のプレスリリースを書いたことやら・・・・。

やっぱりいくら本やネットやセミナーでプレスリリースの書き方を教わっても、実際にやってみないと分からないですからね、

まずはぜひ、「受け取り手目線で書いてみること」を意識して、書き始めることから、やってみてくださいね。

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