あなたのところへ「雑誌に載せませんか?」とか「取材させてくれませんか?」と出版社や広告代理店などから連絡が来たことはありませんか?
ブログやホームページを持っていると、とつぜん上記のようなメールが届くことってありますよね。
あとはネットショップをやっていると、特商法に基づく表記として載せている電話番号に、電話がかってきたり。
「今度、テレビ番組内で〇〇という特集をやるので、あなたのような方を探していました。」
とか
「ステキな商品を取り扱われているので、うちの雑誌に載せましょう!」みたいな感じです。
まずは、メディアの企画内容を確認
このような連絡があったら、まずはそれがどのような企画内容なのかをヒアリングしましょう。
あなたの商品サービスに合っている企画なのかどうかは、あなたが判断するしかないですものね。
たいていの場合は「企画書を送ってください」というと、詳しい内容を送ってくれます。
広告ページ?編集ページ?
次に、それが広告ページなのか、編集ページなのか、を確認します。たいていは、企画書内に記載されています。これは端的に言えば、支払いが発生するのか、無料なのか、です。
そしてここで勘違い?早とちり?しないでいただきたいのが、
「広告ページ→お金がかかる→悪!→断る」と一刀両断しないこと!
広告ページだって、使いようなのです笑!
あなたの交渉次第で、支払った額以上に使いこなせるかもしれませんよ〜!!
よりよいメディアにするために・・・
編集部やテレビ制作会社って、常に「よい取材先はないかな?」「新しい逸材はいないかな?」と探しているのですよね。
より良い誌面にするため、視聴率アップのため、「雑誌に載せませんか?」「取材させてください」な連絡は毎日のように入れているわけです。
私が編集部に遊びに←行った時に、そんな彼女達が
「取材依頼なのに怪しまれたー」
「お金かかるんでしょ!って切られたー」
ってボヤいているのが聞こえてくる、はよくありました・・・笑。
あとは「〇〇特集に載せたいのですが、お金は一切かかりませんので大丈夫です!」と最初から言っている方も笑。
そんな話を聞くと、「タダで雑誌に載るなんて、詐欺じゃないの〜?」「そんなうまい話あるわけない!」って思われている方は、まだまだ多いのよねーって感じます。
(逆にギャラが支払われることだってあるのにーー!)
私がメディアPRをもっともっと知ってもらわなきゃ!と思う瞬間ですね。
がんばります笑!!!
魅せる。売れる。
メディアにモテるPRブランディング
モナンジュ ちよでした!
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