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2度目のプレスリリース 何度も送るのはあり?なし?

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2ndpressrelease PRブランディングコラム

PRブランディングコンサルをしていると、

プレスリリースって、何度も送っていいのですか?

と聞かれることがよくあります。

 

答えは、YESです。

プレスリリースは2度・3度と送っても、まったく問題ありません。

 

むしろ、せっかくプレスリリースの書き方を学んだのに、一度しか送らないなんて・・・もったいなさすぎます。

一生懸命書いて送ったプレスリリースにメディアからなんの返事がなくても、諦めないでください。

 

モナちよ
モナちよ

プレスリリースは何度でも、どんどん送っていきましょう!!

 

ただ、2度目以降のプレスリリースを送る際にはいくつかの注意点があります。

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2度目のプレスリリースを送る際の3つの注意点

1. 切り口を考える

最初に送ったものと、まったくおなじプレスリリースを送ることは決してやってはいけません。

必ず切り口・魅せ方を変えてください。

受け取り手であるメディア側が「これ、前も見たな。」と思わないようにする必要があります。

 

モナちよ
モナちよ

では、どのようにプレスリリースの魅せ方を変えましょうか?

結果的に伝えている内容は同じでも構いませんので、季節や世の中の動きやトレンドに合わせて変化させるのはどうでしょうか?

また、あなたの商品・サービスを別の切り口からアピールすることはできませんか?

 

例えば1つの同じ商品についてのプレスリリースでも、いくつもの魅せ方・切り口がきっと見つかってくるはずです。

2. 送るタイミングを考える

1度目のプレスリリースを送り、残念ながら掲載につながらなかったとして、すぐにまたメディアにプレスリリースを送るのは考えものです。

めげずに立ち直るそのマインドはすばらしい!・・・でも、受け取り手であるメディアの立場に立って、考えてみましょう。

 

例えば送付先メディアが月刊誌であれば、今月はあなたの商品・サービスが該当する企画がなかったのだけなのかもしれません。

なのにまたすぐプレスリリースを送ったところで・・・ゴミ箱行きになるだけなのは目に見えています。

 

少なくとも1ヶ月は間をあけて、2度目のプレスリリースを送ってください。

 

ただ、あなたがブランド名の知れた人気の大企業であれば、「ウィークリーリリース」などと称して毎週の動きを送ってみるのも、アイデアとしてはアリです。

 

3. 送り先を間違えない

プレスリリースの内容に合わせて送付先メディアを変更する場合は別ですが、同じメディアに2度目のプレスリリースを送るのであれば、必ず同じ人に送ってください。

そうすることで、担当編集者にあなたを覚えてもらえます。

 

運命を変えるプレスリリースを書き・送る

モナちよ
モナちよ

何度目に送るプレスリリースがビビッとメディアの欲しいものに合致して、あなたの運命を変えるかなんて、誰にも分かりません。

それは1回目のプレスリリースかもしれないし、5回目かもしれない。

けれど確実にあなたのプレスリリースはメディアに届いていて、1度目よりは2度目、2度目よりは3度目とあなた自身の認知度は上がっています。

あなたのサービスや商品のことは、そうしてメディアの記憶に残っていくのです。

  • 「あ、継続して活動しているんだな。信頼できるな。」
  • 「今度特集をやるときには、声をかけてみよう。」

たった一度のプレスリリースでは、その場限りで忘れ去られてしまうかもしれない情報も、継続して送り続けることで受け取り手の記憶に残っていきます。

 

こんなに熱心にプレスリリースを送ってくれるのだから、一度企画にしてみてもいいかもしれない。

あなたの送るプレスリリースがメディアの企画アイデアになることだって、あるのです。

どうか一度のプレスリリース送信でダメだった・・・と諦めないで、送り続けてください!

 

プレスリリースの効果的な送り方については、DVDテキストにまとめています。

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